確かな工法の、家づくり。

家づくりについての代表的な注目箇所と、そのポイントをピックアップ!

今までの困りごとやこうなったらいいなを実現し、さらにステキな暮らし作りをご提案します。

ぜひ、あなたの家づくりのご参考にしてください。

スムーズな通り道が味方の、子供が多い子育て世代。

キッチン・リビング・洗面所・トイレなどを家の中心からつなげることで、家事の動線がスムーズになります。

水まわりは空調のエコにもなり、車椅子を利用することになった場合も、過ごしやすい動線になります。

行き来しやすい空間では、お子様に目が届き、毎日家族とのコミュニケーションをはかれます。

 

  • スムーズに行き来できる家事動線をつくる
  • 家族が集まる、目・声が届く空間をつくる
  • 水まわりとつなげて温度差をおさえる
  • テラス、ガーデンとつなげて開放感を演出

子供と離れた夫婦世代は、断熱性の高い窓で冬でも暖かく過ごす。

壁や窓からの冷気をシャットアウトし、寒い冬でも部屋の中はずっと暖か。

さらに、窓を二重にすることで外との温度差を少なくし、結露も抑えることができます。

内窓を設置すると、室内からの音漏れを防ぐこともできます。

 

  • 冬は、壁や窓から入る冷気をシャットアウト
  • 夏は、室内の冷気を逃がさない
  • 温度差を少なくし、結露を抑える工夫
  • 室内からの音漏れも防ぎたい

介助が必要なときや老後の生活には、効率の良い流れをつくる。

朝の洗顔から夜は入浴、家族の衣類を仕分けしながらの洗濯、洗濯干しも。

毎日皆がよく使いよく通る動線は、回遊しやすいプランを考えると動きがとてもスムーズになります。

コンパクトに空間をつなげると、ストレスのない動線作りが出来あがります。

 

  • 行き来しやすい回遊プランを考える
  • 毎日の洗顔は、体への負担を少なくする
  • コンパクトでスムーズな動線を考える
  • 空間をつなげて温度差を少なくする

安心・安全・衛生的に使える、お風呂とトイレ。

毎日家族が使うお風呂やトイレは、ストレスのないスペースを確保したい場所です。

リビングや寝室からの行き来をスムーズに出来ると、とても動作が楽になります。

介護者がいる場合には、トイレの座る高さや安定感、移動距離、扉の開け閉めなどにも配慮が必要となってきます。

また、お風呂の温度を逃がさず、お風呂から出た後の急な寒さを感じない作りにすることも重要です。

 

  • お風呂は、広めの洗い場スペースを確保
  • 滑りにくい素材を使用
  • 介護者のために、支えとなる手すりを考える
  • 寝室やリビングの近くで、行き来しやすい距離感

ゆとりあるスペースと収納で、来客にもやさしい玄関。

お客様を迎える玄関は、気持ち良く迎えるための広さと靴の収納スペースを確保することがポイントです。

さらにゆとりあるスペースは、介護者と一緒の場合の車椅子などの動きもスムーズです。

靴の脱ぎ履きや家族の未来を考えて、動きやすい玄関が理想です。

 

  • 気持ち良く迎えられる広さをとる
  • 介護者と一緒になる未来を考える
  • 靴の脱ぎ履きがスムーズになる収納を確保
  • 我が家だけのアイディアを取りいれる

毎日の料理が、もっと好きになるキッチン。

ダイニングと一体型にすると、配膳の動線が短くなるメリットがあります。

冷蔵庫・コンロ・シンクと行き来する距離が短いほど、疲れにくいキッチンとなります。

食品ストックやゴミ箱は、収納スペースを確保してリビングから離しておけると、さらに心地よくなります。

 

  • ダイニングとの一体型で動線を短く
  • 冷蔵庫・コンロ・シンクの行き来をスムーズにする
  • 食品ストック、ゴミ箱は収納スペースを確保
  • 玄関と勝手口がつながる出入り口でゴミ出しも楽に
株式会社 旭栄大城建設